



国際的雰囲気の晩餐会をお楽しみください
フルコース着席ディナー
ドレスコード:ビジネスフォーマル

晩餐会会場-岩崎小彌太記念ホール-

Opera
ソプラノ歌手
松井敦子さん

国立音楽大学声楽学科卒業、同大学院声楽専攻修了。新国立劇場オペラ研修所修了。 第25回ソレイユ音楽コンクール第1位、及び音楽現代新人賞受賞。ウィーン国際夏期アカデミーにて第1位、及びプラハ・ウィーン・ブダペスト・カジノ・オーストリア賞受賞。第10回・12回イタリアアルカモ国際オペラコンクール日本代表。 その後、野村財団助成金を得て渡伊。ヴェネツィアFestival、トレヴィーゾFestival共に日本人初のソロ出演を果たし、地方紙では「天から降ってくる温かみのある豊かな声」と絶賛される。 日本では長野県でのソロリサイタルをきっかけに、早春賦祭ゲスト出演など日本の歌の伝承にも力を注いでいる。 16年《パルマ王立歌劇場とヴェネツィアフェニーチェ劇場との連携公演》オペラG.Verdi『イル・トロヴァトーレ』レオノーラ役で二期会オペラデビューを果たし絶賛を博す(A.バッティストーニ指揮・L.マリアーニ演出)。18年グランドオペラ共同制作《ローマ歌劇場との連携公演》オペラG.Verdi『アイーダ』札幌文化芸術劇場hitaruこけら落とし公演を皮切りに、日本ツアー公演に出演(A.バッティストーニ指揮・G.チャバッティ演出)。20年帰国直前に新型コロナウイルス感染症拡大の為、イタリアにて1年間ロックダウンを経験する。 また、音楽がQOL向上に寄与することを感じた実体験から、国内外問わずボランティア活動にも注力している。21年、難聴者音楽感受研究所主催 音楽劇「王子さまのメロディー」女神イレーネ役として参加。 22年アニヴェルセル表参道チャペルにて、子ども食堂やシングルマザーを応援する『チャリティーチャペルコンサート2022』を、新日本フィルハーモニー交響楽団と共に公演。同年、第1回ジュディッタ・パスタ記念熊本復興国際オペラ歌手コンクールにてジュディッタ・パスタ財団劇場会長賞受賞。23年イタリアにてジュディッタ・パスタ国際オペラコンクールファイナリスト及びスカラシップ賞受賞。同年、寺島文庫「みねるばの森」基金主催『チャリティー講演会&コンサート』に出演。 二期会会員。イタリアにて音楽学校講師。
1. 赤とんぼ 山田耕作
2. G.プッチーニ
歌劇『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」